清瀬市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

清瀬市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

清瀬市、生活のお役立ち情報

清瀬市(きよせし)は、東京都の多摩地域北東部にある市で、人口は約7,45万人です。

東京都から、埼玉県の新座市と所沢市の間に楔のように北へ突き出しており。西の所沢市とは柳瀬川で、南の東久留米市とは野火止用水で境を隔てています。新座市との境に河川はありません。

市内には金山緑地公園など緑地が多く、緑地面積は市域の約46%を占めています。

農地が市域の4割を占めており、また平成14年時点で、市内農地の87.0%が生産緑地に指定されています。

ニンジンやホウレンソウなどの野菜栽培が中心で、特に黒土が深いという利点があることから根菜類の栽培が多く、

ニンジンは都内の出荷額の半分を占めています。

その為、にんじんを利用した「にんじんジャム」や「にんじん焼酎」なども市内で販売されており、

また酪農も比較的盛んで、中清戸の清瀬市役所周辺に集中して立地しています。

比較的最近まで小さな農協であるJA第一清瀬が広域合併せずに残っています。2004年4月にJA第一清瀬はJA東京みらいに合併されました。

戦前までは結核患者の療養地だった為、公益財団法人結核予防会複十字病院、国立病院機構東京病院等、大規模病院が市南西部に集中しています。

また、結核療養所を初めとする高度研究機関が整備され、動植物に関する研究施設も市の南部に集まっています。

そのため、清瀬市は「医療の街」と呼ばれています。

 

清瀬市の災害時退避場所

広域避難場所とは、清瀬市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。